上手な放課後等デイサービスの利用の仕方

お子さんの相談は
    利用回数の多いデイで!

主軸になるデイは決めておきましょう

ここ近年増えてきているのが、
「他のデイを利用していてLuceも利用したい。」という保護者様です。
それは全く問題なく、

デイは目的に合わせ利用する事を
お勧めしています。

しかし、週4日は他のデイを利用していて
月に2回はLuceを利用したいと保護者の方は
利用目的を見直されることをお勧めします。
このような保護者様から聞かれる言葉は
「Luceに行けば何とかなる」「相談だけはLuceでしたい」というものです。

他のデイを使うにも主軸にするデイを決めておくことがお勧めします。


毎年必ずある相談が子どもは通えなくなるが、

契約だけ残せないか?との相談です。

お子さんは部活や学校が遠いなどからの帰宅時間が遅くなり
来所できない場合によくある相談です。
しかし、それはお断りしています。
なぜならお子さんを見る事ができなければお子さんの様子が解りません。


お子さんがどんな事で困っているのか?
それが学校にあるのか家庭にあるのか?
影響しているのは認知特性の問題なのか、
感覚的な未発達の問題なのか?
身体の不調から来ている事を保護者が理解していないのか?

私たちは今までの経験から

保護者が思っているお子さんと
実際私たちが見たお子さんにズレがあることが
とても多いのです。

それは、決して保護者様の見立てが悪いのではなく、
日常生活の中には余分な情報が混じってしまい、
保護者様は切り分けて考える事が難しくなるので、
当たり前の事なのです。


しかし、せっかくの「相談」も的が外れ、
効果がない結果になるのはとてももったいないと考えています。
お子さんの状態を把握し、
お子さんの発達特性を理解したうえで
保護者様へアドバイスすることで
初めてお子さんの行動変容につながるのです。

ですから、お子さんを月に1,2回では観察も難しく
支援目標も立てる事ができません。

行動を変える事ができるのはLuceにいるときだけです。
行動は日常の積み重ねなのです。
利用の多いデイの方でお子さんの日頃の様子を見立ててもらい
相談にのってもらいましょう。

残念ながら、お子さんは時間を長く過ごす大人を見て周囲の情報を学び
自分の行動につなげます。

ご家庭の協力無しには
お子さんの良き行動には
結びつけられません。


障害のある子もない子も日々の積み重ねだという事を
理解していただきたいと思います。

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