2018年に出版して以来
4回目の重版になりました。
この本を書いた当時・・まだ発達障害は男の子ばかりで女の子が少なく
情報も今のように溢れておらず
女の子はどこに行っても独りでした
「どうして私だけ・・」そんな声があちらこちらで聞かれ
女の子は少なくはないのだけど見逃されてる事がすごく多かった。
出来ない、解らないなりに彼女達は必死でもがき苦しみ
どうして私は上手く出来ないんだろう・・と自尊心を下げてしまい悪循環に陥っていました。
更にはその母親までもが周囲が男の子ばかりだから誰にも話せないと孤立していました。
昨今では随分女の子がいる事が解るようになり
自分は発達障害だと公表する人も増えて来ました。
少しは私も貢献できたのでしょうか・・
少しでも発達障害の女の子とその保護者様のお役に立てていたとしたら嬉しく思います。
本当にここ1年半ほどプライベートでも仕事でも色々あり
新たな局面を迎えています。
そんな中での重版のお話をいただいて
まだ何か出来るかな・・🙄と活動も続けています。
放デイ、児童発達支援事業のコンサルも引き受けています。
こちらからお問い合わせくださいね。